ドライブ その7
今度は、波のトップに向けてのドライブ(ボトム)ターン。
1から7までの動きをサーフボードの左右の傾き(角度)を中心にみて、その時々にどの方向にレールを入れているかを理解してくださいね。
テールにウィングが入っていると、カービングの円弧を小さく出来ます。テールの末端のアウトラインが細い分、テールが沈みノーズが浮く事で両サイドのレイルが水に接する長さを短くでき、ボードが回転するワケですね。このボトムターンの状態をノーウィングのボードでドライブするとノーズの裏がこんなには沢山見えない(ボードのテールが沈まない)と思います。ウィングでアウトラインに変化を加えると、その分アップ&ダウンなどの基本的な動きにはブレ(ルース)が生じるので、必要以上のボードの動きを、乗り手が制御させて直進性を上げるコントロールが必要になります。
Drive turn vol.7
コメントの投稿
No title
スギさん、今日NALUが届いてパラパラすると、
スギさんのロングのクワッドがお目見えしてました。
最近、波どないですか??。
あと、1ヶ月したらまた現れます???。
でわでわ・・・・!!
スギさんのロングのクワッドがお目見えしてました。
最近、波どないですか??。
あと、1ヶ月したらまた現れます???。
でわでわ・・・・!!
>オタクさん
ありがとう元気そうだね。ロングのクアッドは、クアッドのスピードとアクションを発揮する違ったロングボードの流れだと思う。コンペのスモールウェィブにはあまり関係ないかもしれないけど、最先端のシステムはいつも一応テストするので、、といったところかな。今度乗ってみて。波は相変わらず、急に出てすぐ無くなるってサイクルです(笑)。またおいでね♪
Keep on surfing
Keep on surfing